
100切れない人ほど「練習メニュー」を決めたほうがいい理由

「なかなか100切れない」
「練習場には行っているのにスコアが変わらない」
「毎回なんとなくボールを打って終わってしまう」
そんな悩みがある方は、もしかすると技術以前に練習メニューを決めてないことが原因かもしれません。
ゴルフは、ただたくさん球を打てば上手くなるスポーツではありません。もちろん練習量も大切ですが、それ以上に大事なのは「何を目的に練習するか」です。
100切れない人ほど、練習場に行ったときにドライバーから打ち始め、気持ちよく飛ばして、アイアンを少し打って、最後にアプローチを少しだけ。
このような流れになりがちです。
しかし、100切りを本気で目指すなら、練習メニューは決めたほうがいいです。
100切れない人は「なんとなく練習」になっている
100切れないゴルファーに多いのが、練習場での目的があいまいなまま打ってしまうことです。
たとえば、
「今日は調子がいいか確認する」
「ドライバーが当たるまで打つ」
「気持ちよく飛ばしたい」
「とりあえず全部のクラブを打つ」
このような練習になっていませんか?
もちろん、楽しむための練習ならそれでも問題ありません。
しかし、スコアを縮めたい、100を切りたいという目的があるなら、練習の中身を変える必要があります。
100切れない原因は、ドライバーの飛距離不足だけではありません。
むしろ多くの場合は、
アプローチのミス
3パット
OB
トップ・ダフリ
50ヤード以内の距離感
傾斜やラフへの対応不足
こうした小さなミスの積み重ねです。
つまり、練習メニューを決めてないまま練習していると、本当に必要な部分を後回しにしてしまうのです。
100切りに必要なのは「得意ショット」より「大きなミスを減らすこと」
100切りを目指す段階では、完璧なショットを増やすよりも、大きなミスを減らすことが重要です。
たとえば、ドライバーで250ヤード飛ばせなくても100は切れます。
アイアンで毎回ピンを狙えなくても100は切れます。
でも、OBを何度も打ったり、グリーン周りで何回も行ったり来たりすると、すぐに100を超えてしまいます。
だからこそ、100切れない人は練習メニューを決めたほうがいいのです。
その日の気分で打つのではなく、
今日はアプローチ中心
今日は7番アイアンの方向性
今日はドライバーのOB対策
今日はパターの距離感
というようにテーマを決めるだけで、練習の質は大きく変わります。
おすすめの練習メニュー例
100切りを目指す方におすすめなのは、練習時間を最初から分けておくことです。
1. ウォーミングアップ:10分
いきなりフルショットを打つのではなく、まずは短い距離から体を慣らします。
おすすめは、ウェッジで30ヤード、50ヤードくらいを軽く打つことです。
この時点で、今日の体の動きや当たり方を確認します。
最初からドライバーを振り回すと、力みが出やすくなります。100切れない人ほど、練習の入り方も丁寧にしたほうがいいです。
2. アプローチ練習:20分
100切りで一番大事と言ってもいいのが、アプローチです。
特に30ヤード、50ヤード、70ヤードの距離を練習しておくと、コースでかなり助かります。
グリーン周りでザックリ、トップをしてしまうと、一気にスコアを崩します。
逆に、アプローチである程度グリーンに乗せられるようになると、ダブルボギーやトリプルボギーを防ぎやすくなります。
100切れない人ほど、ドライバーより先にアプローチを練習したほうがスコアにつながりやすいです。
3. アイアン練習:20分
次に大切なのが、アイアンの方向性です。
ここで大事なのは、毎回ナイスショットを狙うことではありません。
狙った方向に大きく外さないことです。
おすすめは、7番アイアンや9番アイアンなど、よく使うクラブを中心に練習することです。
「何となく全部の番手を打つ」のではなく、まずは1本か2本に絞って、同じリズムで打つ練習をしましょう。
100切りを目指すなら、全部のクラブを完璧にする必要はありません。
信頼できるクラブを作ることが大切です。
4. ドライバー練習:15分
ドライバーは飛ばす練習よりも、OBを減らす練習が大切です。
100切れない人は、ドライバーで一発のナイスショットを求めすぎてしまうことがあります。
しかし、100切りに必要なのは、フェアウェイど真ん中に毎回飛ばすことではなく、次に打てる場所にボールを残すことです。
練習では、
力まない
振り切りすぎない
同じテンポで打つ
左右どちらにミスが出やすいか確認する
このあたりを意識しましょう。
5. 最後に実戦想定:10分
練習の最後は、コースを想定して打つのがおすすめです。
たとえば、
1打目:ドライバー
2打目:7番アイアン
3打目:ウェッジで50ヤード
というように、実際のホールをイメージして打ちます。
これをすることで、練習場のショットとコースでのショットがつながりやすくなります。
練習メニューを決めると、上達が見えやすくなる
練習メニューを決めるメリットは、上達が見えやすくなることです。
毎回なんとなく練習していると、何が良くなっていて、何が課題なのか分かりにくくなります。
しかし、練習メニューを決めておけば、
今日はアプローチが安定した
前より50ヤードの距離感が合ってきた
ドライバーのミスが右に出やすい
アイアンは力むとダフる
というように、自分の課題がはっきりします。
課題が分かれば、次の練習内容も決めやすくなります。
これが上達の流れです。
100切れない人は「練習の順番」も大事
100切れない人は、練習の順番も見直してみましょう。
おすすめは、
アプローチ
アイアン
ドライバー
実戦想定
この順番です。
多くの人はドライバーから打ちたくなりますが、スコアに直結するのは短い距離です。
特に100切りを目指すなら、グリーン周りと100ヤード以内の精度を上げることがかなり重要です。
ドライバーをたくさん打つよりも、短い距離のミスを減らしたほうがスコアはまとまりやすくなります。
インドアゴルフなら練習メニューを管理しやすい
練習メニューを決めても、自分だけでは続けにくいという方も多いと思います。
そんな方には、インドアゴルフでの練習もおすすめです。
インドアゴルフでは、弾道データやスイング映像を確認しながら練習できるため、感覚だけに頼らず、自分のミスの傾向を把握しやすくなります。
「なぜ右に出るのか」
「なぜダフるのか」
「どの距離が苦手なのか」
こうした原因が分かると、練習メニューもより具体的になります。
RestaGOLFでは、完全会員制のインドア環境で、天候に左右されず練習できます。
100切りを目指す方にとって、ただ球を打つだけではなく、目的を持って練習できる環境はとても大切です。
まとめ|100切れないなら、まず練習メニューを決めよう
100切れない人がスコアを変えるためには、ただ練習量を増やすだけでは足りません。
大切なのは、練習メニューを決めてない状態から抜け出すことです。
今日は何を練習するのか。
どの距離を強化するのか。
どのミスを減らすのか。
コースで何打縮めたいのか。
これを決めるだけで、練習の質は大きく変わります。
100切りを目指すなら、練習メニューは決めたほうがいいです。
特にアプローチ、100ヤード以内、アイアンの方向性、ドライバーのOB対策をバランスよく練習することで、スコアは少しずつ安定していきます。
「練習しているのに100切れない」と感じている方は、まず次回の練習からメニューを決めてみてください。
そして、効率よく上達したい方は、データを見ながら練習できるインドアゴルフ環境を活用するのもおすすめです。
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