冬ゴルフで「手が冷える」と起こるミス3選と、今日からできる対処法

冬ゴルフは空気が澄んで気持ちいい反面、手が冷えると起こるミスが一気に増えます。スイングは同じつもりでも、指先の感覚が鈍るだけで「握る・ほどく・合わせる」の精度が落ちるからです。今回は冬ゴルフでありがちなミスと、すぐ実践できる対処法をまとめます。


目次

手が冷えると起こるミス①:グリップが強くなり、引っかけ・チーピン

寒さで無意識に手を守ろうとして、グリップ圧が上がりがち。すると手首が固まり、フェースが返りすぎて左へ(右利きの場合)行くミスが増えます。

対処法

  • アドレスで「指先だけで支える感覚」を1回作ってから握り直す
  • 素振りは“ゆっくり”でOK。スピードより「脱力」を最優先
  • 厚手グローブで握れない人は、薄手+カイロで“温度”を上げる方が効果的

手が冷えると起こるミス②:インパクトで当たり負けして、トップ・ダフリ

手がかじかむと「ヘッドの重さ」が感じにくくなり、最下点がズレます。結果、トップやダフリが出やすい冬の典型パターンに。

対処法

  • 練習場・ラウンド前に「片手で小さく振る素振り」を左右5回ずつ
  • ボール位置はいつもより“ほんの少し”だけ中へ(入れすぎ注意)
  • 体を回す意識を強め、手先で調整しない(冷えるほど手先はズレます)

手が冷えると起こるミス③:パターで距離感が合わない・ショートが増える

手の感覚が鈍るとタッチが出ません。さらに冬は芝が重く、転がりも落ちるため「いつもの距離感」が崩れやすいです。

対処法

  • 練習グリーンで「3m→6m→9m」を各2球だけ。少数で“基準”を作る
  • ストロークを大きくして、打つ力は一定に
  • カイロで温めるのは“手のひら”より「手首〜指の付け根」周辺が効きやすい

冬ゴルフの手冷え対策:ラウンド中に効く現実的な3点セット

最後に、手が冷える問題を根本から減らす対処法です。

  • ポケットに貼らないカイロ:ショット前に10秒握るだけで感覚が戻りやすい
  • 防風アウター:体幹が冷えると血流が落ち、手先がさらに冷える
  • グローブ運用:ショット用はフィット優先、移動中はミトン等で保温

まとめ:冬は「手の感覚」を守るだけでスコアが変わる

冬ゴルフは技術よりもコンディションの影響が大きい季節です。特に手が冷えると起こるミスは、グリップ・当たり・距離感の全部に直結します。今日紹介した対処法をひとつでも入れるだけで、ミスの再現性は確実に下がります。

もし「冬になると引っかけが増える」「厚手グローブだと当たらない」など悩みがあるなら、グリップ選びや握り方、クラブのバランスでも改善できることが多いです。冬仕様のセッティングに整えて、寒い季節も気持ちよく振っていきましょう。


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