ゴルフが変わる“クラブメンテナンス”入門|グリップ交換とアイアン溝の掃除が大事な理由

「最近ミスが増えた」「球が滑る感じがする」――それ、スイングの問題よりクラブメンテナンス不足かもしれません。とくにスコアに直結しやすいのがグリップ交換アイアン溝の掃除。どちらも地味ですが、やるかやらないかでショットの再現性が変わります。クラブは“打つ道具”である前に“触れる道具”。まずは基本から整えましょう。

目次

グリップ交換が大事な理由|滑りはミスの始まり

グリップが摩耗すると、無意識に強く握りがちです。すると手首が固まり、フェース向きが安定しません。結果として「引っかけ」「プッシュ」「飛距離ロス」が起きやすくなります。
グリップ交換は、クラブを“買い替えずに”体感を変えられる最もコスパの良いメンテナンス。雨・汗・冬の乾燥でも滑りにくくなり、余計な力みが減ることでスイングが自然に戻ります。

グリップ交換の目安

  • 表面がツルツルしてきた/テカりが出た
  • ねじれる感じがする、握った時に硬い
  • 雨の日に明らかに滑る
  • 半年〜1年で使用頻度が高い人は要チェック

「まだ使える」は危険サイン。握りが変われば、同じスイングでも結果が変わります。

アイアン溝の掃除が大事な理由|スピンと高さに直結

アイアンのフェース面、特に溝(グルーブ)には芝の汁、土、砂が詰まります。詰まった状態で打つと、ボールとの摩擦が減ってスピン量が落ち、球が強くならない・止まらない・距離が合わない…という現象が起きやすくなります。
つまりアイアン溝の掃除
は、狙った距離と高さを出すための“必須作業”。番手通りの飛び方に戻すためにも大事です。

溝が汚れると起きやすいこと

  • 打ち出しが低くなる/球が伸びない
  • グリーンで止まらない
  • 同じ当たりでも距離がバラつく
  • フェースに乗らず、スピンが抜ける

すぐできるクラブメンテナンス手順|5分でOK

  • ラウンド後:濡れタオルでフェース全体を拭く
  • :柔らかめのブラシで溝に沿って軽くかき出す(力を入れすぎない)
  • 仕上げ:乾いた布で水分を取って保管
  • グリップ:汚れは中性洗剤を薄めて軽く洗い、しっかり乾燥

ポイントは「溝はこまめに」「グリップは滑る前に」。これだけでクラブ性能を“維持”できます。

まとめ|クラブメンテナンスはスコアの土台。グリップ交換と溝掃除は大事

上達を急ぐほど練習量は増えますが、クラブの状態が悪いと成果が出にくくなります。だからこそ、クラブメンテナンスは“上達の近道”。
まずはグリップ交換で握りの再現性を整え、次にアイアン溝の掃除でスピンと距離感を取り戻しましょう。地味だけど、確実に効く。ここを丁寧にやる人ほど、スコアが安定します。



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