グリーン周りがスコアに直結する理由|「50ヤード以内」をインドアで仕上げる最短ルート

「ドライバーはそこそこ当たるのに、スコアがまとまらない…」
それ、グリーン周りがスコアに直結している典型パターンです。

なぜなら、ナイスショットでグリーン近くまで運んでも、そこからの一打が寄らなければ 3打、4打 は簡単に増えるから。逆に言えば、50ヤード以内を武器にできると、ミスをしてもスコアが崩れにくくなります。

そして結論。上達の近道はこれです。
「インドアゴルフで打ちまくれ」——反復量が、アプローチを裏切りません。


目次

グリーン周りがスコアに直結する3つの理由

1) ミスの“ダメージ”が一番大きいのがここ

50ヤード以内は、ミスがそのまま「+1」「+2」に直結します。
トップしてグリーン奥、ザックリして手前、バンカー…この連鎖で一気に崩れます。

2) 距離より「落とし所」と「再現性」の勝負

フルショットは多少ブレても“前に進む”。
でもアプローチは、落とし所がズレる=寄らない。だから再現性が命。

3) スコアが良い人ほど“ここで取り返す”

うまい人はミスしても、寄せワン or 2パットで収めます。
つまり「崩れない仕組み」を持っている。


「50ヤード以内」は“3種類”だけ作ればスコアが変わる

アプローチを難しくしている原因は、技の種類を増やしすぎること。
まずは この3つに絞るのが最短です。

  • 転がし(ラン多め):最優先。ミスに強い
  • ピッチ&ラン(少し上げて転がす):距離の守備範囲が広い
  • 上げて止める(必要な時だけ):バンカー越え・下り奥ピン用

ポイントは「何ヤードでも同じ球」じゃなく、
**“状況で球を選ぶ”**こと。これで寄り方が安定します。


だから「インドアゴルフで打ちまくれ」が効く

屋外の練習場だと、50ヤード以内って意外と練習しにくいです。
狭い・マットが単調・球数が限られる・寒い暑い…で続かない。

一方インドアは、50ヤード以内の上達にめちゃくちゃ相性がいい。

  • 同じ距離を何十球でも反復できる(再現性が作れる)
  • キャリー・打ち出し・左右ブレが数値で見える
  • “今日は30yだけ”みたいにテーマ練習がやりやすい
  • 天候ゼロ、集中力が切れにくい

上達って結局、「正しい反復」が作った癖です。
だからこそ インドアゴルフで打ちまくれ が正解になります。


今日からできる!50ヤード以内の“反復メニュー”3本

メニュー①:距離感が揃う「10→20→30→40→50」ラダードリル

  1. 10yを10球(同じクラブ)
  2. 20yを10球
  3. 30yを10球
  4. 40yを10球
  5. 50yを10球

狙い:振り幅を“感覚”じゃなく“規格化”すること。
コツは「強く打つ」じゃなく、振り幅+テンポを一定にすることです。


メニュー②:ミスが減る「落とし所固定」ドリル(ピッチ&ラン用)

  • 毎回、同じ落とし所にキャリーさせる(例:15yキャリー→転がして寄せる)
  • 目標は「距離」より「着地点の再現」

グリーン周りがスコアに直結する人ほど、
“寄せたい気持ち”で手先が働き、着地点が散ります。
着地点が揃うだけで、平均パット数が落ちます。


メニュー③:実戦力が爆上がり「寄せワンチャレンジ」

シミュレーターの設定ができるなら最高です。

  • 10球中、何回 **2打以内(寄せて1パット or 2パット)**で上がれるか
  • 失敗したら「原因メモ」:短い/長い/右/左/トップ/ダフリ

“成功率”で見ると、上達が数字で見えます。
練習がゲームになるので続きます。


マットの罠に注意:インドアでも“ダフリ”を消すコツ

インドアは最高ですが、マットはダフっても滑って当たることがあります。
そこで、これだけ入れてください。

  • ボールの手前にコイン or マーカーを置く(それを叩かない意識)
  • フィニッシュまで減速しない(緩むと最下点がズレる)
  • 体重配分は左多め(右に残るとダフりやすい)

これで屋外でも通用する“芯の入れ方”になります。


50ヤード以内で迷わない「クラブ選び」の基準

おすすめはシンプルにこれ。

  • 基本:AW or 52°(距離の基準クラブにする)
  • 足りない時:PW
  • 上げたい時:56°
  • ロブは“必要時だけ”:58°〜60°

大事なのは本数より、“基準の1本”を決めること
その基準があると、距離感が一気に揃います。


まとめ:スコアを変えるのは派手な一打じゃなく「50ヤード以内」

  • グリーン周りがスコアに直結するのは、ミスのダメージが大きいから
  • まずは球筋を3つに絞って、状況で選べるようにする
  • 上達の最短は、反復量を作れる インドアゴルフで打ちまくれ
  • ラダー/落とし所固定/寄せワンチャレンジで実戦力が伸びる

次のラウンドで「崩れない人」になるなら、やることはひとつ。
50ヤード以内を、練習で“仕組み化”しましょう。


よくある質問(FAQ)

Q. 50ヤード以内は毎回フルショットの方が安定しませんか?
A. 距離が合えば良いですが、フルはブレるとグリーン周りの難易度が跳ねます。まずは“基準の振り幅”を作る方が安定します。

Q. 上げるアプローチの練習は必要?
A. 必要です。でも優先順位は低め。転がしとピッチ&ランが揃ってからでOKです。

Q. どれくらい打てば変わりますか?
A. 回数より「同じテーマを連続反復」できたかが大事です。1回30分でも、ラダーを毎回やるだけで体が覚えます。



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