
アプローチは「もっと簡単にやれる」――スコアが変わる考え方と方法

アプローチが苦手な人ほど、「寄せなきゃ」「ダフったらどうしよう」「距離を合わせなきゃ」と考えすぎて難しくしてしまいがちです。ですがアプローチは、本当はもっと簡単にやれるショット。大事なのは技術よりも、まず考え方を変えることです。今回は、明日から実践できる方法をセットで解説します。
まず結論:アプローチは「狙う」より「外さない」
ピンをデッドに狙うほど、振り幅・入射角・フェース管理がシビアになりミスが増えます。アプローチの目的は「寄せワン」ではなく、次を簡単にする場所に運ぶこと。ここが考え方の核心です。
- 目標:1パット圏内ではなく「2パットで上がれる距離」
- 目標地点:ピンではなく「広い安全地帯」
これだけで、緊張が減り動きが安定します。
「もっと簡単にやれる」考え方①:9割は転がしでOK
アプローチを難しくしている原因の多くは「上げようとすること」です。球を上げるほど、打点・ロフト・入射角がズレた瞬間にトップやザックリが出ます。
基本は転がし(ランニング)
迷ったら「低く出して転がす」。これが一番簡単で、再現性が高い方法です。
- 使うクラブ:PW〜9I〜8I(状況で選ぶ)
- 打ち方:パターの延長でOK(手首を使わない)
「もっと簡単にやれる」考え方②:距離感は“振り幅”で決める
距離を合わせようとして、インパクトで緩めるのがミスの元。アプローチは「当て感」よりも振り幅の規格化が最短ルートです。
おすすめの方法はこれだけ:
- 振り幅を3つに固定(例:腰まで/胸まで/肩まで)
- 力加減は一定(同じテンポ)
- 距離はクラブで調整(PW→9I→8I)
“振り幅で距離を作る”という考え方に変えると、急に安定します。
すぐ効く方法:アプローチは「パターの構え」に寄せる
難しいテクニックより、構えを簡単にすると結果が出ます。
- スタンスは狭く
- 体重は左足多め(6〜7割)
- ボール位置は真ん中〜右寄り
- ハンドファーストを作りすぎない(やりすぎ注意)
ポイントは、上げようとせず「芯でコン」と当てる準備をすること。これが“もっと簡単にやれる”アプローチの土台です。
ミスが減る考え方③:失敗の許容範囲を先に作る
アプローチが上手い人は、ピンに寄せる前に「ミスしてもOKな場所」を選びます。
- ショートが致命傷なら:絶対にショートしない番手と振り幅
- 奥がNGなら:キャリーを確保して手前の安全地帯へ
- 傾斜が強いなら:転がりすぎないラインを選ぶ
**“ミスの形を先に決める”**のが、上達が早い人の考え方です。
まとめ:アプローチは考え方で一気に簡単になる
アプローチは、技を増やすほど難しくなります。まずは「もっと簡単にやれる」方向に整理しましょう。
- ピンではなく安全地帯を狙う(考え方)
- 基本は転がし(方法)
- 距離は振り幅で作る(方法)
- 構えはパターに寄せる(方法)
- ミスの許容範囲を先に決める(考え方)
もし「転がしが合わない」「距離感が安定しない」「クラブ選びが毎回迷う」なら、クラブのライ角やバンス、シャフトの硬さ・重量バランスが原因のこともあります。アプローチが急に簡単になる調整もあるので、気になる方は一度チェックしてみてください。
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